日鉄鋼管の圧力配管用炭素鋼鋼管についてご紹介します。
圧力配管用炭素鋼鋼管とは、電気抵抗溶接法により製造され、350℃程度以下で使用する圧力配管に用いられます。 腐食が心配される配管には、耐溝状腐食電気抵抗溶接鋼管(スーパーシーム)が必要なため、別途ご相談ください。
(注)
D:管の外径(mm)
管1本の長さは5,500mmを標準とします。
(注)350A以上の外径の測定は周長実測または実測値の換算外径によることができます。その場合の許容差は±0.5%です。